WORK WAY REFORM

日生建設は、かつてブラック企業と言えるほどの激務でありました。残業は当たり前で、日付が変わっても会社にいたこともしばしば。
業績は順調でしたが労働環境は決して褒められたものではない時代があったのです。
その頃は会社経営陣も、社員もそれが『当たり前』でした。

しかし、順調な業績の傍ら、弊社の労働環境による1つの悪影響が及び始めました。
それは『若手社員離職率の増加』です。

どんなに業績の優秀な会社でも社員がいなくなってしまえば何も残りません。
そこで日生建設は労働環境の改善を目指し、経営陣は『心身共に健全で働きやすく』を意識した仕組みを作り、社員は働きやすい環境を整えました。

下記は実際に行ってきた改革の一部です。

従業員に有利な就業規則へ

休日を明確化

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政府の働き方改革の先取り

仕事時間の効率化、信頼関係の向上

仕事時間の効率化、リモートワークの導入

2018年33.4時間 → 2023年21.4時間に
6年で月平均残業時間12時間の減少

企業の利益を従業員にも還元

弊社は『会社の為に社員が居て、社員の為に会社がある』と考えております。これからも『働きやすい会社』を目指して尽力します。言わば『ホワイトニング企業』です。